【完全独学の現役診断士監修】中小企業診断士2次試験の攻略方法を丁寧に解説!

こんにちは。
診断士合格請負人です。
本ブログでは、中小企業診断士試験の2次試験をメインに、合格するための効率的な勉強方法や、ノウハウについて発信していきます。
診断士合格請負人については、こちらから!

診断士2次試験に関して、こんなお悩みはないでしょうか?
・通信教育を利用しているが、合格できない/合格できるか心配
・通信教育を使わずに、コスパよく合格する方法がわからない
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・なかなか診断士2次試験に合格できない
など

診断士合格請負人では、サラリーマンとして夜遅くまで働きながら、徹底した2次試験分析と対策により、完全独学1発合格を果たした現役診断士が、2次試験解答添削サービスを提供して、みなさまの診断士試験合格をサポート致します。

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今回のテーマは、【完全独学の現役診断士監修】中小企業診断士2次試験の攻略方法になります!

【2次試験は受験生の上位18%以内に入る必要がある!】

みなさんは、2次試験の合格基準をご覧になりましたでしょうか?
まだのようでしたら、以下をご覧ください。

出典:令和5年度中小企業診断士第2次試験について (j-smeca.jp)

これだけ見れば、全部で60点以上取れば合格できると思いがちですが、実際にはそうではないことが合格者推移から見てとれます。

別添1 試験合格率等の推移(平成13年度~) (j-smeca.jp)

一番右端の合格率をご覧ください。
明らかに、18%前後で固定されているのがわかります。

もしかしたら、たまたま18%前後を推移しているだけかもしれませんが、10年間もそんな状態が続くことは、可能性としてかなり低いと思います。

これのデータから考えられることは、上位18%に入らなければ、合格は難しいということです。

目次

【2次試験の攻略法】

上位18%に入るためには、どのようにして2次試験を攻略すればいいのでしょうか? 
2次試験は、難関の1次試験を潜り抜けてきた猛者たちと戦うことになります。その中で、上位18%に入るためには、以下を必ず達成することが必要です。

  • 【事例Ⅰ~Ⅲは、60点以上を確実に取れるようにする】
  • 【事例Ⅳは、最終問題以外を確実に取れるようにする。】

上記を達成すれば、合格が限りなく近くなります。

【事例Ⅰ~Ⅲは、60点以上を確実に取れるようにする】

これを実現するには、与件文の内容を理解した上で、

  • 設問で求められている解答を忠実に記述すること(課題を求められている場合は、問題を列挙しないなど)
  • 課題解決策をしっかりと記述することが重要になります。

そのためには、過去問演習が欠かせません。以下のテキストを利用すれば、設問に沿った解答を書くという練習はできると思いますので、何度も解くことをおすすめします。

事例Ⅰ~Ⅲで高得点を狙う必要はありません。

しっかりと与件文を読んで、問題と課題を理解して、設問に沿った解答をしていくことが求められます。

そして最近は、過去問を解いて解法を暗記するだけでは合格できなくなっています。
与件文を読んで、中小企業の課題解決をロジックを立てて、記述していくことが合格するために必要になってきました。

もし、試験に向けて、合格を確実にしたいということは、ぜひこちらのサービスをご利用ください。

完全独学1発合格した合格請負人による、1事例2,000円の2次試験添削サービス

完全独学1発合格を果たした合格請負人のノウハウを基に、2次試験解答の添削を行い、合格に必要なノウハウをお伝えします!

【事例Ⅳは、最終問題以外を確実に取れるようにする】

合格請負人もそうでしたが、2次試験の事例Ⅳはとにかく時間がありません。過去問では、余裕を持って解答できていたとしても、本番ではどこかで躓くと、あっという間に時間がなくなってしまいます。

従って、心の余裕ももって、計算問題に取り組むようにしなければなりません。

また最終問題のような難しい問題は、おそらくほとんどの人が解けていません。合格請負人も、最終問題は空白のままで解答しました。しかし、それ以外の問題は、最後まで見直しを徹底しました。

従って、事例Ⅳを攻略するためには、

  •  心の余裕を必ず持つこと
  •  最終問題以外の基礎問題を徹底してやりぬくこと

が必要不可欠です。

【心の余裕を必ずもつ】

心の余裕を持つには、使用する電卓は、必ず良いものを使用してください。
高いものでも、数千円ですし、将来、診断士として活動していくのであれば、必ず必要になります。
以下の電卓がおすすめです。合格請負人も診断士受験生の時から、愛用しています。

【最終問題以外の基礎問題を徹底してやりぬくこと】

基礎問題を徹底してやりぬくには、どれだけ演習問題を繰り返したかに比例すると思います。

診断士合格請負人が2次試験を受験した時も、勉強していたテキストと似た問題が出てきたので、自信を持って解答することができました。

 事例Ⅳはどれだけ計算問題を繰り返し解いたかで勝敗が決します。
以下の問題集を繰り返し解けば、合格することが可能だと思いますので、何度も繰り返し勉強してください。
 合格請負人も、この問題集を10周ほどして、事例Ⅳは最終問題以外を解くことができました。

【まとめ】

今回は、中小企業診断士2次試験の攻略方法についてお伝えしました。

中小企業診断士試験の2次試験は、合格するのが中々難しい試験になります。
そのため、費用の高い通信教育を利用しても合格できない受験生が多くいらっしゃいます。

そんな受験生をサポートすべく、診断士合格請負人では、2次試験の解答添削サービスを通して、診断士受験生の合格をサポートしております。

2次試験が合格できるかどうかが不安な方や、コスパ良く効率的に合格したい方は、ぜひ診断士合格請負人のサービスをご利用ください。

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