【完全独学の現役診断士監修】仕事と両立できる中小企業診断士2次試験の必要勉強時間

こんにちは。
診断士合格請負人です。
本ブログでは、中小企業診断士試験の2次試験をメインに、合格するための効率的な勉強方法や、ノウハウについて発信していきます。
診断士合格請負人については、こちらから!

診断士2次試験に関して、こんなお悩みはないでしょうか?
・通信教育を利用しているが、合格できない/合格できるか心配
・通信教育を使わずに、コスパよく合格する方法がわからない
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など

診断士合格請負人では、サラリーマンとして夜遅くまで働きながら、徹底した2次試験分析と対策により、完全独学1発合格を果たした現役診断士が、2次試験解答添削サービスを提供して、みなさまの診断士試験合格をサポート致します。

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今回のテーマは、【完全独学の現役診断士監修】仕事と両立できる中小企業診断士2次試験の合計勉強時間です。

目次

【結論:合格するために必要な仕事と両立できる2次試験勉強時間は、250時間!】

いきなりですが、1次試験から2次試験まで、どれくらいの勉強時間が確保できるかわかりますでしょうか?


300~400時間と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、合格請負人としては、働きながら合格するための最低勉強時間は、250時間だと思っています。

受験生だった当時の私も、コンサルタントとして夜まで残業しつつ、子育ても妻と一緒にやりながら、完全独学で勉強していました。

その時に、無理せずに勉強して合格できた時間が約250時間くらいだったと思います。

さらに詳しい勉強スケジュールについては、下記をご覧ください!

 【理由その1:1次試験後の勉強可能日数は、平日:60日、休日:23日しかない】

1次試験から2次試験までは、時間がありません。1次試験終了後に、自己採点で合格したことがわかったら、すぐに2次試験に向けて勉強を開始すべきです。

なぜならば、2次試験日までは以下の日数しかないからです。
※令和6年度の中小企業診断士試験日程を参考にしています。

8月:平日20日 休日:7日
9月:平日21日 休日:9日
10月:平日19日 休日:7日

この日程を有効に活用できる勉強を行う必要があります。

【理由その2:平日は2時間、休日は6時間の勉強時間の確保が現実的】

夜まで働いて、家の家事もやりながら勉強する場合、平日は2時間休日は子育てもあるので、6時間が体を壊さずに無理せずに勉強できる時間でした。

平日の夜遅くに、無理して勉強しようとしても、私の場合は過去問を解きながら寝ていました(笑)。

また無理をすると、仕事に支障が出たり、子育てがおろそかになりそうだったので、
平日は、朝の1時間と、夜の1時間を使って勉強していました。

休日は、約6時間ほどで、各事例を通しで勉強するようにしていました。

タイムスケジュールは、以下の通りです。

【平日】

時間やること
5:30~6:30勉強
6:30~7:30身支度などして出勤
8:30~12:00仕事
12:00~12:30昼食など
12:30~13:00勉強(事例の答え合わせ)
13:00~20:00仕事(これより早い場合や、遅い場合もある)
20:00~21:00入浴や晩御飯、洗濯など
21:00~22:00勉強
22:30~05:30睡眠

【休日】

時間やること
6:30~7:30朝食など
7:30~9:00そうじ、洗濯など
9:00~12:00勉強
12:00~13:00昼食
13:00~16:00勉強
16:00~18:00入浴や晩御飯、洗濯など
18:00~20:00家族タイム
20:00以降できれば勉強
21:00~6:30睡眠

休日については、平日よりも早く寝て、体力を回復させていました。

無理をしても体を壊すだけなので、上記が無理せずに取り組めるスケジュールだと思います。

【理由その3:2次試験の勉強は、量よりも質で決まる】

中小企業診断士試験の2次試験は、1次試験と違って暗記試験ではありません。与件文を読み解いて、設問に沿った解答をする記述式試験です。

従って、与件文を読んで、中小企業の問題を特定して、そこから課題を導き出すというノウハウを見つけることが重要です。

そのためには、1事例1事例をしっかりと吟味しながら、解答方法などを自分のものにしていく必要があります。(それが1番難しいですが….)

合格請負人が受験生の時は、与件文の内容の分析と、設問の分析などを徹底して行いました。

【250時間で合格できる勉強方法】

合格請負人が実施していた勉強法は以下の通りです。
無理せずに、合格を確実にするためには、真似されることをおすすめします。

【平日の勉強方法:2時間】

朝は、1時間で過去問の事例を一つ勉強していました。
夜は、1時間で以下のテキストを利用して計算問題を解いていました。
特に計算問題は、このテキストをやりこめば、合格することができると思います!

【休日の勉強方法:6時間】

休日は、事例Ⅰ~Ⅳまでを通しで勉強して、ふぞろいを利用しながら、何度も勉強していました。通信教育や独学は関係なく、ふぞろいは持っていないと合格は難しいと思います。

さらに休日は、うまく解答が記述できないと感じた時は、以下の書籍を読んで、頭の中を整理していました。読む前と、読んだ後では、事例を読んだ時に、話の内容が入ってくるスピードが全然違いますので、読んでみることをおすすめします。
(ものすごく薄い本なので、おすすめです。)

【人に頼る】

合格請負人の周りには、診断士受験生がいなかったので、2次試験の解答案が合格できるレベルなのかが、非常に不安でした。

通信教育の過去問解答なども見てみましたが、制限時間内では解答できないような非現実的な解答が多く、あまり参考になりませんでした。

なので、私はふぞろいを活用しつつ、独自に設問等を分析して、解答方法をパターン化していきました。

しかし、私の経験からするに、それには多くの時間がかかってしまいますし、もし周りに受験生がいて一緒に勉強したとしても、そもそも合格していない人たちの、解答内容が合格レベルに達しているかどうかは正直微妙だと思います。

もし自身の解答方法や勉強方法に不安をお持ちの方は、診断士合格請負人にご相談ください。2次試験過去問の解答案の添削を通して、合格するために必要なアドバイスをお伝えさせていただきます。

完全独学1発合格した合格請負人による、1事例2,000円の2次試験添削サービス

【まとめ】

今回は、【完全独学の現役診断士監修】仕事と両立できる中小企業診断士2次試験の合計勉強時間についてお伝えしました。

中小企業診断士試験の2次試験は、合格するのが中々難しい試験になります。
そのため、費用の高い通信教育を利用しても合格できない受験生が多くいらっしゃいます。

そんな受験生をサポートすべく、診断士合格請負人では、2次試験の解答添削サービスを通して、診断士受験生の合格をサポートしております。

2次試験が合格できるかどうかが不安な方や、コスパ良く効率的に合格したい方は、ぜひ診断士合格請負人のサービスをご利用ください。

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2次試験合格を請け負わせていただきます!

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