こんにちは。
診断士合格請負人です。
本ブログでは、中小企業診断士試験の2次試験をメインに、合格するための効率的な勉強方法や、ノウハウについて発信していきます。
【診断士合格請負人については、こちらから!】
診断士2次試験に関して、こんなお悩みはないでしょうか?
・通信教育を利用しているが、合格できない/合格できるか心配
・通信教育を使わずに、コスパよく合格する方法がわからない
・診断士試験に1発で合格する方法を知りたい
・なかなか診断士2次試験に合格できない
など
診断士合格請負人では、サラリーマンとして夜遅くまで働きながら、徹底した2次試験分析と対策により、完全独学1発合格を果たした現役診断士が、2次試験解答添削サービスを提供して、みなさまの診断士試験合格をサポート致します。
2次試験解答の添削を通して、他の通信教育会社では難しい、
完全独学1発合格した診断士による、個人ごとに合った合格のためのアドバイスやノウハウを提供致します。
圧倒的なコスパの良さで、2次試験合格までサポート致しますので、ぜひご活用ください!
今回のテーマは、【中小企業診断士の完全独学合格者が解説】合格するための1日の勉強スケジュール公開!です。
【独学でも成功できる!中小企業診断士2次試験に向けた1日の学習スケジュールとは】
中小企業診断士2次試験は、記述式の問題を解くため、理解力と問題解決力が求められます。独学で合格を目指す場合、日々の学習スケジュールをしっかりと立て、効率的に勉強することが成功の鍵です。
完全独学で合格した診断士合格請負人が、実践したきた勉強スケジュールを大公開します!
ぜひ、ご参考にしてください!
【平日の勉強スケジュール】
【朝の1時間で、事例Ⅰ~Ⅲのどれか1つの過去問を解く】
朝の時間は、事例Ⅰ~Ⅲのどれか1つの過去問を解くようにしてください。事例Ⅳや、計算問題は、夜の時間に解きましょう。
この朝の時間での狙いは、とにかく事例を解くことに慣れることです。
何度も同じ過去問を解いていると、2次試験で問われる設問への解答方法や、設問者の意図がわかるようになっていきます。
また本番の試験時間は、80分になります。
毎日60分で解答することに慣れてしまえば、本番でも慌てることなく、解答する心の余裕が生まれます。
自分の体内時計があることは、他の人よりも自信を持って試験に臨めることになりますので、おすすめです。
【お昼休みの15分ほど:朝に解いた事例の答え合わせをする】
お昼休みは、朝に解いた事例の答え合わせを行います。
特に、ふぞろい答案は多くの受験者の解答を基に、採点基準を記載してくれていますので、独学の採点には最適です。
ただし、ふぞろい答案だけに頼る勉強法では、合格は難しいと思います。
(出てくるキーワードを覚える勉強方法など)
なぜならば、他の多くの受験生も、同じふぞろいのテキストを使用して勉強しているにも関わらず、合格率は、20%以下という事実があるからです。
もし、ふぞろいだけで合格できる!という方は、大丈夫だと思いますが、もし2次試験に絶対に受かりたい方や、自身の答案に不安をお持ちの方は、ぜひ下記より、添削サービスをご依頼ください!
診断士合格請負人が、2次試験合格に必要な与件文の読み方や、解答方法の記載方法、設問の解釈などについて添削した解答とともに、アドバイスをさせていただきます。
【夜の1時間:事例Ⅳの計算問題を徹底に解く】
おそらく多くの人は、計算問題は朝にやった方が良いと思われているかもしれませんが、逆です。絶対に夜に勉強してください。
理由は、本番の試験の脳の状態と同じ条件下で計算を解くことに慣れるためです。
2次試験を経験した方は、ご存じかもしれませんが、試験当日に事例Ⅰ~Ⅲまで解き終わった後は、本当にしんどいです。そのしんどい状態で、事例Ⅳと戦う必要があります。
いつも、一番パフォーマンスが発揮できる朝に、事例Ⅳの計算問題を練習することに慣れていると、本番で対応できなくなる可能性が非常に高いです。
ですので、夜の1時間は、以下のテキストを使用して、計算問題を徹底的に解いてください。
テキストの内容を絶対にミスなく計算できるようになった場合に限り、事例Ⅳを解くようにしてください。
基本ができていないのに、事例Ⅳを勉強しても成長にはつながりません。
【休日】
【6時間を必ず確保して、事例Ⅰ~Ⅳまで通しで解く】
休日の2日間は、それぞれ6時間を確保してください。
理由は、本番と同じように通しで事例Ⅰ~事例Ⅳまで解くことに、体と頭を慣れさせるためです。
そして、採点は、すべての事例を解いた後に実施してください。
事例を解き始めたばかりの頃は、80分間で事例を解ききれないかもしれませんが、必ず80分で解答を終了させてください。
(必ず解ききれるようになってきます。)
80分で解答することに慣れてきたら、60分で解き切ることを守ってください。
理由は、上記でも記載しましたが、試験解答時間の体内時計を作ることと、残り20分を見直しなどの時間に充てることを癖づけるためです。
60分で解けることができるようになってきたら、徐々に解答時間を短縮できるようにしてください。これが、頭の回転率を上げていきます。
これを、試験当日までやり続けてください。しんどいかもしれませんが、必ず努力は報われます!
【まとめ】
今回は、【中小企業診断士の完全独学合格者が解説】合格するための1日の勉強スケジュール公開!についてお伝えしました。
中小企業診断士試験の2次試験は、合格するのが中々難しい試験になります。
そのため、費用の高い通信教育を利用しても合格できない受験生が多くいらっしゃいます。
そんな受験生をサポートすべく、診断士合格請負人では、2次試験の解答添削サービスを通して、診断士受験生の合格をサポートしております。
2次試験が合格できるかどうかが不安な方や、コスパ良く効率的に合格したい方は、ぜひ診断士合格請負人のサービスをご利用ください。
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